期間

学校に行きづらい子を持つ親の支援を目的とする市民団体「ふちゅう道しるべ」と協働し、不登校児の保護者が不登校の理解の助けになった本やつらいときに癒された本を展示・貸出しします。

「ふちゅう道しるべ」メンバーからのメッセージ

全国で不登校状態にある小中学生は24万人を超え、府中市でも、600人を超える学校に行けない/行かない子どもたちが暮らしています。

学校に行っていないために、地域の中で生きづらい子どもや孤立している保護者が、まだまだたくさんいます。この機会にぜひ、１冊でも手に取って、「不登校の今」への理解を深めていただけると幸いです。

「ふちゅう道しるべ」のメンバーをはじめ、同じ思いを持つ関連団体の保護者が、実際に子どもの不登校の理解の助けになった本やつらいときに癒された本などを紹介したリストです。ご活用ください。

読書案内

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