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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	0	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	中東と日本の針路　「安保法制」がもたらすもの
著者名	長沢栄治／編
著者名ヨミ	ナガサワエイジ
出版者	大月書店
出版年月	2016.5

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書誌詳細

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ﾀｲﾄﾙｺｰﾄﾞ	1000001182582
書誌種別	図書（日本語）
著者名	長沢栄治／編　栗田禎子／編
著者名ヨミ	ナガサワエイジ　クリタヨシコ
出版者	大月書店
出版年月	2016.5
ページ数	10,259p
大きさ	19cm
ISBN	978-4-272-21113-5
分類記号	319.1027
	日本-対外関係-中近東　日本-国防
書名	中東と日本の針路　「安保法制」がもたらすもの
書名ヨミ	チュウトウトニホンノシンロ
内容紹介	紛争と戦火の絶えない中東。「安保法制」の成立によって、この地域に日本が軍事的にかかわる危険が高まっている。中東研究者たちが、中東の歴史と現在を整理、日本-中東関係の未来に向けて警鐘を鳴らす。見返しに地図あり。
著者紹介	東京大学東洋文化研究所教授。エジプト社会経済史。
	日本語

内容細目表：

№	内容タイトル	内容著者１
1	「安保法制」と中東	栗田禎子／著
2	「安保法制」論議の足元を考え直すための視点三つ	板垣雄三／著
3	中東研究者として「対テロ戦争」とグローバル化に抗する	臼杵陽／著
4	イスラエル化する日本社会	田浪亜央江／著
5	大悪魔のゆくえ	山岸智子／著
6	イラクの現在を検証する	山尾大／著
7	シリア内戦の途中検証	黒木英充／著
8	変容する湾岸情勢とアメリカのジレンマ	宮田律／著
9	ISの海外展開と「対テロ戦争」の限界	佐原徹哉／著
10	なぜ、「イスラーム国(IS)」と呼ばれるべきではないのか?	鈴木規夫／著
11	中東では軍事よりソフト・パワーで	水谷周／著
12	「中東危機」と日本外交の変質の三〇年	尾崎芙紀／著
13	イスラエルと日本	役重善洋／著
14	「積極的平和主義」とODA	小田切拓／著
15	南スーダンの平和と日本	飛内悠子／著
16	中東の悲劇に対して市民ができること	長沢栄治／著
17	中東研究者が今考えること	宮治美江子／著
18	宗教の暴力を防ぐために	塩尻和子／著
19	中東と世界の未来のために	岡野内正／著
20	友好の貯金を大切に	片倉邦雄／著
21	平和国家への信頼を裏切る安保法制	坂井定雄／著
22	日本への信頼感を失わせる安保法制	新妻仁一／著
23	名誉ある「日本ブランド」の崩壊	平井文子／著
24	『孫子』の教訓	清水学／著
25	戦争は最大の環境破壊	向後紀代美／著
26	中東研究者のいらだち	加藤博／著
27	中東研究と日本	設樂國廣／著
28	民衆憲法の創造	三浦徹／著
29	教育の視点から見る「安保法制」	小林春夫／著
30	タテマエとホンネ	嶺崎寛子／著
31	日常的「安全保障」の終わり?	鳥山純子／著
32	われわれに問われていること	井上あえか／著
33	安保法制に反対する個人的で感情的な理由	森山央朗／著
34	守り人が実は泥棒	鈴木啓之／著
35	日本の鏡としてのトルコ	秋葉淳／著
36	イスラエルの歴史が示すもの	鶴見太郎／著
37	日本・中東をつなぐアメリカ主導の「民主化」	金城美幸／著
38	オルタナティヴな積極的平和主義をめざして	鷹木恵子／著
39	日本を「戦争のできる国」へさせないために	宇野昌樹／著
40	今こそ「平和的小国」が果たす役割	酒井啓子／著