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天皇と皇室の近現代史 思想・制度・外交 笠原 英彦/編著
- 著者名
- 慶應義塾大学出版会 東京 2025.9 19cm 9,377p ¥¥2700
- 出版者
- 分類:313.61
書誌詳細
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内容紹介
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近現代日本において、天皇と皇室のあり方はいかに構想され、制度化され、運用されてきたのか。日本史学、政治史学、思想史学などの各分野の第一線で活躍する執筆陣が、思想・制度・外交の観点から集学的・実証的に分析する。
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タイトルコード
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1000002136375
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書誌種別
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図書(日本語)
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著者名
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笠原 英彦/編著
小川原 正道/編著
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著者名ヨミ
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カサハラ ヒデヒコ オガワラ マサミチ
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出版者
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慶應義塾大学出版会
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出版年月
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2025.9
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ページ数
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9,377p
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大きさ
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19cm
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ISBN
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4-7664-3050-9
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分類記号
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313.61
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書名
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天皇と皇室の近現代史 思想・制度・外交
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書名ヨミ
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テンノウ ト コウシツ ノ キンゲンダイシ
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副書名
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思想・制度・外交
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副書名ヨミ
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シソウ セイド ガイコウ
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著者紹介
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慶應義塾大学名誉教授。著書に「皇室典範」など。
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件名1
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天皇制-歴史
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件名2
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皇室-歴史
内容細目
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1
日本における西洋諸国の女性君主理解
江戸知識人のロマノフ王朝女帝観を中心に
3-42
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大川 真/著
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2
福沢諭吉と小泉信三の皇室観
一致・不一致とその影響
43-74
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都倉 武之/著
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3
福沢諭吉『帝室論』『尊王論』の比較思想史的考察
75-102
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小川原 正道/著
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4
日本国憲法・現行皇室典範における「男系継承」「歴史・伝統」をめぐる議論・解釈
103-129
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成瀬 トーマス誠/著
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5
近代天皇制の秩序形成に関する一断面
政治家私文書にみる近代献上のゆくえ
133-163
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池田 さなえ/著
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6
公家華族への恩賜金制度(一八九四〜一九四六年)
「皇室の藩屛」保護政策の一断面
165-205
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加藤 祐介/著
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7
明治後期における皇位継承をめぐる制度構想
帝室制度調査局と皇室典範増補の成立
207-236
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国分 航士/著
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8
ポツダム宣言と天皇制
宣言第一二項と憲法・皇室典範改正
239-271
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笠原 英彦/著
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9
象徴天皇制下における側近体制の再編
田島道治の宮中改革から
273-307
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茶谷 誠一/著
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10
明仁皇太子・美智子皇太子妃の模索
外国訪問・国内行啓を中心として
309-343
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河西 秀哉/著
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11
女性・女系天皇/女性宮家の政治過程
皇位継承議論の展開
345-374
-
森 暢平/著
資料情報
1
- 所蔵館
- 中央
- 資料種別
- 一般図書
- 配架場所
- 4階一般
- 状態
- 貸出中
- 資料番号
- 0177615945
- 請求記号
- 313/カ/
- 帯出区分
- 帯出可
- 貸出
- ×
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