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内容紹介

徳川将軍が限られた大名へ下賜した「御鷹」は、権威と忠誠の表象として珍重された。家康・綱吉・吉宗ら歴代将軍の鷹狩や鷹贈答の実態、伝統技芸を支えた鷹匠・若年寄の動向などから、鷹による徳川支配の様相を描く。

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ﾀｲﾄﾙｺｰﾄﾞ

1000002012454

書誌種別

図書（日本語）

著者名

岡崎 寛徳／著

著者名ヨミ

オカザキ ヒロノリ

出版者

吉川弘文館

出版年月

2024.4

ページ数

233p

大きさ

19cm

ISBN

4-642-07535-0

分類記号

210.5

書名

鷹と将軍　徳川社会の贈答システム　　読みなおす日本史　　

書名ヨミ

タカ ト ショウグン

副書名

徳川社会の贈答システム

副書名ヨミ

トクガワ シャカイ ノ ゾウトウ システム

著者紹介

岐阜県生まれ。中央大学大学院博士後期課程修了。博士(史学)。半蔵門ミュージアム主任学芸員。著書に「近世武家社会の儀礼と交際」「改易と御家再興」「徳川吉宗と江戸城」など。

件名1

日本-歴史-江戸時代

件名2

鷹狩-歴史

件名3

贈り物-歴史

叢書名

読みなおす日本史