検索結果書誌詳細
宗教と社会の戦後史 堀江 宗正/編
- 著者名
- 東京大学出版会 東京 2019.4 20cm 25,348,23p ¥¥3400
- 出版者
- 分類:162.1
書誌詳細
-
内容紹介
-
戦後を徹底させる動きと、戦前に回帰する動き。この2つが重層する特異な戦後史。その間を揺れ動く「宗教」。その過去・現在・未来を解き明かす。2015年6月の「宗教と社会」学会学術大会のセッションをもとに書籍化。
+ 追加情報を見る
-
タイトルコード
-
1000001547198
-
書誌種別
-
図書(日本語)
-
著者名
-
堀江 宗正/編
-
著者名ヨミ
-
ホリエ ノリチカ
-
出版者
-
東京大学出版会
-
出版年月
-
2019.4
-
ページ数
-
25,348,23p
-
大きさ
-
20cm
-
ISBN
-
4-13-010412-8
-
分類記号
-
162.1
-
書名
-
宗教と社会の戦後史
-
書名ヨミ
-
シュウキョウ ト シャカイ ノ センゴシ
-
-
-
著者紹介
-
1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。同大学大学院人文社会系研究科准教授。著書に「歴史のなかの宗教心理学」「スピリチュアリティのゆくえ」など。
-
件名1
-
宗教-日本
内容細目
+ 追加情報を見る
-
1
戦後七〇年の宗教をめぐる動き
いくつかの転機を経て
1-29
-
堀江 宗正/著
-
2
近代の規範性と複合性
「世俗化」概念の再検討と丸山眞男の近代化論
33-57
-
上村 岳生/著
-
3
政権与党と宗教団体
自民党と保守合同運動、公明党と創価学会の関係を通して
59-85
-
伊達 聖伸/著
-
4
戦後宗教史と平和主義の変遷
87-119
-
中野 毅/著
-
5
国家神道復興運動の担い手
日本会議と神道政治連盟
123-150
-
島薗 進/著
-
6
靖国神社についての語り
明治維新百五十年で変わりうるか
151-173
-
小島 毅/著
-
7
忠魂碑の戦後
宗教学者の違憲訴訟への関与から考える
175-205
-
西村 明/著
-
8
キリスト教と日本社会の間の葛藤と共鳴
宗教的マイノリティが担う平和主義
209-236
-
小原 克博/著
-
9
戦後の仏教をめぐる言説と政治
近代性、ナルシシズム、コミュニケーション
237-266
-
川村 覚文/著
-
10
新興宗教から近代新宗教へ
新宗教イメージ形成の社会的背景と研究視点の変化
267-293
-
井上 順孝/著
-
11
宗教と社会の「戦後」の宿題
やり残してきたこととその未来
295-348
-
黒住 真/著
島薗 進/著
堀江 宗正/著
資料情報
1
- 所蔵館
- 中央
- 資料種別
- 一般図書
- 配架場所
- 4階一般
- 状態
- 在庫中
- 資料番号
- 0175140169
- 請求記号
- 162/シ/
- 帯出区分
- 帯出可
- 貸出
- ○
前のページへもどる
電子書籍を読む
「電子書籍を読む」を押すと、電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。