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内容紹介

わが国の素粒子論は、湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一の指導の下に発展を続け、終戦時から1950年代にかけて黄金時代を現出した。この3者を中心に、いかにして素粒子論の研究が行われたかを描き出す。

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ﾀｲﾄﾙｺｰﾄﾞ

1000001507360

書誌種別

図書（日本語）

著者名

亀淵 迪／著

著者名ヨミ

カメフチ ススム

出版者

日本評論社

出版年月

2018.12

ページ数

8,296p

大きさ

20cm

ISBN

4-535-78833-6

分類記号

421.3

書名

素粒子論の始まり　湯川・朝永・坂田を中心に　　　　

書名ヨミ

ソリュウシロン ノ ハジマリ

副書名

湯川・朝永・坂田を中心に

副書名ヨミ

ユカワ トモナガ サカタ オ チュウシン ニ

著者紹介

1927年石川県生まれ。理学博士。筑波大学名誉教授。著書に「物理法則対話」など。

件名1

量子力学-歴史