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1
昭和陸軍の派閥抗争
まえがきに代えて
9-34
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筒井 清忠/著
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2
東条英機
昭和の悲劇の体現者
35-52
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武田 知己/著
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3
梅津美治郎
「後始末」に尽力した陸軍大将
53-70
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庄司 潤一郎/著
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4
阿南惟幾
「徳義即戦力」を貫いた武将
71-86
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波多野 澄雄/著
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5
鈴木貞一
背広を着た軍人
87-104
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高杉 洋平/著
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6
武藤章
「政治的軍人」の実像
105-122
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高杉 洋平/著
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7
石原莞爾
悲劇の鬼才か、鬼才による悲劇か
123-140
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戸部 良一/著
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8
牟田口廉也
信念と狂信の間
141-160
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戸部 良一/著
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9
今村均
「ラバウルの名将」から見る日本陸軍の悲劇
161-178
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渡邉 公太/著
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10
山本五十六
その避戦構想と挫折
179-196
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畑野 勇/著
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11
米内光政
終末点のない戦争指導
197-214
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相澤 淳/著
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12
永野修身
海軍「主流派」の選択
215-236
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森山 優/著
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13
高木惣吉
昭和期海軍の語り部
237-252
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手嶋 泰伸/著
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14
石川信吾
「日本海軍の最強硬論者」の実像
253-270
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畑野 勇/著
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15
堀悌吉
海軍軍縮派の悲劇
271-298
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筒井 清忠/著