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内容紹介

生化学者ジョレスと歴史学者ロイの双子兄弟の初めての日本語版選集。2は、1957年、旧ソ連南ウラル地方で起こった放射性廃棄物貯蔵所の爆発事故に関するソ連当局の資料を解読して綴った「ウラルの核惨事」を収録。

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ﾀｲﾄﾙｺｰﾄﾞ

1000001307127

書誌種別

図書（日本語）

著者名

ジョレス・メドヴェージェフ／[著] 　 ロイ・メドヴェージェフ／[著] 　 佐々木 洋／解題・監修 　 名越 陽子／訳

著者名ヨミ

ジョレス メドヴェージェフ　ロイ メドヴェージェフ　ササキ ヨウ　ナゴシ ヨウコ

出版者

現代思潮新社

出版年月

2017.5

ページ数

262p

大きさ

22cm

ISBN

4-329-10003-0

分類記号

088

書名

ジョレス・メドヴェージェフ、ロイ・メドヴェージェフ選集　　2　　ウラルの核惨事　

書名ヨミ

ジョレス メドヴェージェフ ロイ メドヴェージェフ センシュウ

著者紹介

1925年生まれ。生化学・加齢学・政治史研究家。著書に「知られざるスターリン」など。

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1   ウラルの核惨事   19-177

                

2   悲劇の前と後   一九五七年九月に起きたクイシュトゥイム核廃棄物貯蔵所の惨事の原因と結果についての考察   179-220

                

3   「ヨウ素」の惨事   221-230

                

4   世界のエネルギー経済におけるチェルノブイリの要因   231-238

                

5   クイシュトゥイム-チェルノブイリ-フクシマ 次はどこか?   附録   240-251