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府中市立図書館

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大賀ハス日誌 2013

大賀文庫ゆかりの大賀一郎博士は「府中はハスのメッカなり」とおっしゃっていました。
そこで図書館でも府中市内の蓮池で大切に守られてきた大賀蓮の蓮根と和歌山の大賀蓮保存会からいただいた蓮の実から花を咲かせようと、2007年春より図書館有志で大賀蓮を育てています。
成長記録写真をのせていますので、是非ご覧ください。


2014年3月31日更新
2013年7月12日更新
2013年7月1日更新
2013年6月27日更新
2013年6月26日更新
2013年6月20日更新
2013年6月11日更新
2013年6月7日更新
2013年5月2日更新


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2014年3月31日

花びらを落としたハスから、夏から秋にかけて膨らんだ花托を見ることができました。

膨らんだハス 枯れ始めたハス


左の写真にあります、花托右下に見える緑色の膨らみは、最終的に種になります。秋が深まるにつれ、右の写真のように茎や花托が枯れ始め、色も黒々としていきます。
中央図書館のハスも最終的に「ハチの巣」のような姿に変化しました。

図書館では3月に入り、ハスの植え替えをしました。

水を抜いてハスを鉢から逆さに取り出します。

鉢から出したハスと空になった鉢


ハスを取り出す際は、泥を落として慎重にほぐしていきます。

土を取り除いているハス

植え付けするハス 分根したレンコンを3本植え付けた鉢


地中で過ごしたハスから、元気よく芽の出ているレンコンを30センチほどに切り分け、各鉢に孤を描くように3本ずつ植えつけました。

土をかぶせた鉢


最後に、上から土をかぶせてハスの植え替えを無事終了しました。

現在図書館にあるハス(左側の列がレンコンから育てたハス。右側の列が種から育てたハス)


来年度もハスは元気な姿を見せてくれるでしょうか。

2013年7月12日

最初のハスが開花して4日経ちました。花が散る前最後の姿です。
天候が悪く曇り空だったためか、ハスにいつものような元気がありません。

6月21日のハスの様子。右から時計回りに『種から育てたハス』、『分根したハス』、『蓮根から育てたハス』。


一番早く開花した『分根したハス』ですが4日目は花が開ききりませんでした。

『分根から育てたハス』上から見た図 『分根から育てたハス』横から見た図


天候のせいもあり、花びらが今にも落ちそうです。

下の写真は、この日唯一開花した『種から育てたハス』ですが、曇天のためかいつもより開花のスピードが遅いようです。おわん型に花が開いていました。

おわん型に花開いた『種から育てたハス』

『種から育てたハス』の花托


花托の中に詰まった雌しべが徐々に色づいてきています。

開花直後のハスの花托

開花1日目の花托

花びらが落ちる直前の花托

開花3日目の花托


この雌しべが黒く大きな種になり、花托は最終的に蜂の巣のような形になります。

ところでなぜハスが「ハス」というか皆様ご存知ですか?
ハスの花托の形が「ハチの巣」に似ていることから、「ハチス」と呼ばれるようになり、それが「ハス」に変化していったのが語源だと言われています。

花托が花の名前の由来になるとは、とても印象深い姿だったのでしょう。
次回は花が散った後の花托の様子をご報告します。

2013年7月1日

開花3日目の様子です。
花びらも大きく開いて、見ごろとなりました。

6月20日の『分根したハス』の花(開花3日目) 6月20日の『蓮根から育てたハス』の花(開花2日目)


左側が3日目のハスの花(『分根したハス』)、右側が2日目のハスの花(『蓮根から育てたハス』)です。
2日目に比べて若干花びらに乱れが見られますが、これは前日からの強風と雨の影響です。葉や花の茎も大きく左右に揺れるほどでした。

過保護とは思いつつも心配になり、一鉢だけでも雨風から守ろうと移動させていました。

雨風を避けるために移動させた『種から育てたハス』の鉢 6月20日の『種から育てたハス』の花(開花2日目)

移動させていた『種から育てたハス』


他の鉢に比べて、花びらが綺麗に開いているように見えます。
雨風も弱まってきたので、再び元の場所に戻して比べてみると、同じ開花2日目でも花びら開き方が違っていました。

6月20日、少し花びらが乱れている『蓮根から育てたハス』の花

蓮根から育てたハス

6月20日、雨風を避けたので綺麗に開いた『種から育てたハス』の花

種から育てたハス


花びらが乱れたので、また花は閉じてくれるか不安でしたが、日が暮れたころにはきちんと花は閉じていました。

日暮れには閉じていた『蓮根から育てたハス』の花


上の写真は『蓮根から育てたハス』の花の様子ですが、日中に比べて花びらは閉じています。他のハスも同様に閉じていました。

3つの閉じているハスの花の様子。右下から時計回りに、『種から育てたハス』、『分根したハス』、『蓮根から育てたハス』


多少花びらは乱れましたが、雨風に負けずハスは元気です。

2013年6月27日

開花2日目の様子です。花びらもバランスよく開いて、花托もむき出しになりました。

開花2日目の『分根したハス』。


そして、この開花につられるかのように、残りの2鉢のハスも開花しました。

開花初日の『蓮根から育てたハス』。

蓮根から育てたハス

開花初日の『種から育てたハス』。

種から育てたハス


右側のハスが『種から育てたハス』で初の開花です。今まで溜めていた栄養があふれたのか、ほかのハスよりも若干大きく見えます。

6月19日のハスの様子。右から時計回りに『種から育てたハス』、『分根したハス』、『蓮根から育てたハス』。


『種から育てたハス』は初めての開花ということもあり、花びらが開き切った時にどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。

2013年6月26日

先日無事移動の終わった大賀ハスですが、2年ぶりに開花しました。

6月18日のハスの様子。右から時計回りに、『種から育てたハス』、『分根したハス』、『蓮根から育てたハス』。


一番最初に開花したのは『分根したハス』の鉢です。

6月18日に開花したハスの様子(『分根したハスの鉢』)。 上から見たハスの様子。


まだ開き切っていないので一見すると開花していないように見えますが、この状態が開花1日目になります。右側の写真は上から見た様子ですが、真ん中に見えるのが花托で、9つの黄色い点が最終的には種になります。

ハスは朝方に開花し、昼頃にはまた閉じてしまいます。

6月18日に開花したハスの夕方の様子。完全に閉じています。


まるで開花前のようですが、これが開花初日の夕方の開花したハスの花の様子です。翌日にはより大きく花びらは開きます。

2013年6月20日

日々気温も高くなってきていますが、歩調を合わせるかのように大賀蓮も育ってきています。

11日の日誌でお知らせした3つの蕾もすくすく育って大きく膨らみ、茎も伸びて立ち葉よりも高くなりました。
淡く小さかった蕾も、

6月8日の『種から育てたハス』の花芽


今では、こんなに大きくなりました。

6月16日のハスの様子

6月16日の『分根して育てたハス』の花芽

分根して育てた花芽

6月16日の『蓮根から育てたハス』の花芽

蓮根から育てた花芽


今回咲けば初めての開花となる、種から育てたハスの花芽も順調に多く育っています。この種は大賀ハス保存会の阪本様から譲り受けたものです。

6月7日の『種から育てたハス』の花芽 6月16日の『種から育てたハス』の花芽


約一週間でこんなにも花芽が膨らんできました。今年は無事に開花した姿をお見せすることができそうです。


花芽もここまで順調に育ってきたので、今回はお披露目のためにハスの鉢を移動させることになりました。
2年ぶりの移動になります。

台車に乗せたハスの鉢(『れんこんから育てたハス』)


このような台車に載せて移動させます。
目指すは5階のテラスから見える場所です。

無事移動が終わった、移動後のハスの配置です。
元気なハスの花を見せてくれることを期待します。

5階テラスから見た3つのハスの鉢。右手前から時計回りに、『種から育てたハス』の鉢、『蓮根から育てたハス』の鉢、『分根して育てたハス』の鉢

2013年6月11日

現在、3つの鉢全ての蕾が順調に育っています。

7日の記事に載せた蕾がこんなに大きく成長しました。
今までより成長が早いような気がします。

平成25年6月5日現在の「種から育てたハス」の様子
種から育てたハスの蕾


仄かに色づいてきた蕾の桃色がとても可憐です。

平成25年6月5日現在の「蓮根から育てたハス」の様子

蓮根から育てたハスの蕾

平成25年6月5日現在の「分根したハス」の様子

分根したハスの蕾


立ち葉もますます盛んに生い茂ってきました。

ますます勢いよく生い茂るハスの鉢を南側から見た様子(手前右下から時計回りに、「たねから育てた鉢」、「れんこんから育てた鉢1」、「れんこんから育てた鉢(1から分根したもの)」


最近気温も上がってきておりますので、今後もこの茂みの中からまた新しい蕾が出てくるかもしれませんね。

2013年6月7日

5月に入って暖かくなり、ハスも過ごしやすい天気になったようです。
ハスは4月よりも沢山の葉を出して、既に水面が見えない状態です。

5月27日のハスの様子

2013年5月27日のハス

5月28日のハスの様子

2013年5月28日のハス


わずか1日でこの成長ぶり!

そして、今日もまたハスに大きな変化がありました。

分根した『れんこんから育てた鉢』


わかりますでしょうか?

今年初めてのつぼみ


念願の蕾です!とても可愛らしいですね。
3つの鉢植え全てからこのようにちょこんと顔を出しました。

『種から育てたハス』


この蕾は種から育てたハスの蕾です。
去年は蕾が顔を出さなかったのでこれが初めての蕾になります。
いつかこの蕾が美しい花を咲かすことでしょう。
今年は大いに期待できそうです。

2013年5月2日

昨年は立ち葉や浮き葉が生い茂ったにもかかわらず、残念ながら一昨年のようにハスの花を見ることはかないませんでした。

生い茂っていたハスの鉢
開花の期待がもてましたが・・・(2012年6月29日の様子)


今年は天候の影響か、昨年よりも浮き葉や立ち葉が小さいながらも早く顔を出しました。

2012年5月10日の様子

昨年5月10日のハス

2013年4月23日の様子

今年4月のハス


左は昨年の5月10日のハスの様子ですが、今年は昨年よりも勢いよく浮き葉と立ち葉が出ているのが見て取れます。

今年のハスの鉢。右上から時計周りに「たねから育てた鉢」、「れんこんから育てた鉢(1)」、「れんこんから育てた鉢(2)((1)から分根したもの)」


今年は再び見事な花を咲かせてくれることを期待しています。

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